多々買わなければ生き残れない。
【小隊はんまー】
PMCの一員となり2~4ユニットでCO-OPSと呼ばれる小隊を組んで
HPや装備の共有などで部隊っぽくフラッグ戦を行います。
フラッグは相手陣地の奥にあるので有刺鉄線や地雷などによる妨害が重要に
なりそうです。
今回は白兵攻撃は可能ですがZOCは発生しません。
参加ユニットのレギュレーションについて
今回は小隊がテーマなので1/12サイズ位で大きさが20cmを超えないもので
可動部が5箇所以上あるもの。
ただし武装やパワーローダー的なものに搭乗してて20cmを超えるのは
可とします。
サイズを守ってもらえればガンプラでの参戦も可能です。
更にミリタリー要素があるTF(コンバットロン部隊など)での参戦も可とします。
しかし合体戦士(ブルーティカス)での参戦はサイズオーバーなので禁止です。
当日ルール
【CO-OPS(コーオプス)】
・CO-OPSを形成するとCO-OPS内のユニットのHPと武器の共有が可能に
なります。
特殊能力、技能の共有は不可。
CO-OPS形成中のユニットには士気チェックが発生しない。
・CO-OPSは2~4ユニットで構成します
・CO-OPSを形成するには半径15cm以内にCO-OPSに参加するユニットがいる事
>全員が範囲にいる必要はなくCO-OPS中のユニットが半径15cmにいれば
4ユニットが縦一列に15cm間隔で並んでいても4名のCO-OPS可能。
・特殊行動フェイズで「CO-OPS形成」と宣言
・CO-OPS共有HPはCO-OPSに参加しているユニットの現在HPの合計となる
例)2名参加で頑丈持ち1名 A:HP6+ B:HP8= CO-OPS:HP14
4名参加 A:HP6+ B:HP6+ C:HP6+ D:HP6= CO-OPS:HP24
・CO-OPS中のユニットがダメージを受けた際、切り払い等で軽減した最終的な
ダメージがユニットではなく共有HPへのダメージになります。
例)HP6のAが8ダメージを受けても共有HPが0にならなければAは行動不能には
なりません。
ただし共有HPが0になるとCO-OPS内のユニットが全員行動不能になります。
・武器の共有は装備品の空きスロットがある場合のみ可能
>装備欄が2つ埋まっているAがBのアサルトライフルで攻撃…○
>装備欄が3つ埋まっているCがBのアサルトライフルで攻撃…×
なお使用した武器はそのターン他のユニットが使う事はできません。
>Aが使うピストルをBも使う…×
・CO-OPSの解除
CO-OPSの解除時には即座にHPが分配される(小数点以下切り上げ)
>分配方法:現在共有HP÷ユニット数=各ユニットHP
例)共有HP18÷4ユニット=4.5 → 各ユニットHP5
>CO-OPSを組んでいるユニットから15cm以上離れて移動を終了した時
計略などによってCO-OPSエリアから離れた場合も適用されます。
>CO-OPSチェックに失敗
士気判定フェイズの前に発生。
1ターンの間に共有HPへの被ダメージが9を超えた場合に行う。
(ユニット数に関係なく)
判定4でサイコロを振る。判定に失敗したら任意方向に各ユニットを
15cm移動させHPを分配する。
サイコロを振るのはCO-OPS内の誰でもいい。
>CO-OPS中のユニットが指揮崩壊、スタン等で通常の行動が出来なくなった時
各ユニットが15cm間隔で並んでいてCが指揮崩壊した場合
A-B-C-D → A-B C D
ABはCO-OPSを維持できるがCDはCO-OPSから外れます。
【当日限定レギュレーション】
・使用ルールはBM&Mです。
・技能「飛行」の習得はできません。
・以下の属性、武器、技能が追加されます。
「属性」
・武器商人 MP10
武器装備品スロットを1つ追加できる。
ただしCO-OPSでの共有による使用可能だが自ら使用することはできない。
つまり「大切な商品を自分で使う訳にはいかない」ってことです。
「武器」
・レールガン
120cm/150cm 直射/非貫通 対空○ 空中× 装甲無視
MP30 判定2 ダメージ+1
電磁誘導により弾丸を発射する個人携行兵器。
バッテリー容量に問題があるため単独での使用では威力が低い。
・充電用ダイナモ3個セット
30cm/30cm 特殊 対空× 空中×
MP10 判定4
レールガンのチャージ用手回し発電機。
射程範囲内のレールガンに電力供給が出来る。
>充電先のユニットのレールガン攻撃前にサイコロを振り、判定に成功すれば
指定したユニットのレールガンに判定+1、ダメージ+1のボーナスが
追加される。(ボーナス効果は1ターンのみ)
レールガン1つにつき最大3つまで使用(充電)出来る。
「装備」
・トランスポーター
MP30 移動力4
ユニット1体を運転手とし、他に3体までのユニットを同乗させたまま移動力4で
移動します。
その際、同乗しているすべてのユニットが装備している武器/装備品による
移動力修正を合計して受けます。
ただし武器/装備品の移動力修正の合計が-2までは、速力を落とさずに
移動できます。
もしも移動力が0以下になってしまったら移動できません。
同乗中のユニットは自動的にCO-OPSが形成されます。
同乗中のユニットが士気崩壊などでCO-OPSが維持できなくなった場合、
そのユニットは車両から任意方向15cmの距離に落ちます。
「技能」
・適材適所
MP20 SP1
この技能を使用したユニットは武器を一つ選び目標を決めます。
適材適所を宣言したCO-OPS内のユニットはこれに参加するか選べます。
適材適所に参加するユニット全員がサイコロをふり使用武器の判定を行います。
各ユニットのサイコロを振った値の一つを選択し、それを使用武器に適用することで
攻撃ができます。
適材適所に参加したユニットの行動は終了します。
適材適所使用の場合のみ、共有による装備品の空きスロット等は無視できます。
例)アサルトライフルで攻撃、判定3
Aが適材適所を宣言しB~Dが参加。
サイコロの出目
A:2 B:6 C:4 D:3
Dの出目3を適用。
アサルトライフルによるSP技能ダメージ3の攻撃が発動。
適材適所に参加したA~Dの行動終了。
補足ですが、一切武器装備品を持たずに攻撃スキルに特化キャラや、
「武器商人」を習得し武器や補助系スキルに特化させた、ゴルファーとキャディの
ようなユニットを構築する事も出来ます。
「トランスポーター」にユニットを同乗させる際は実際に乗せるようにしてください。
それとやまとのスコープドックは「トランスポーター」として使用出来ます。
(追記)
「レールガン」を使用した次のターンでは銃身冷却の為使用が出来ません。
(冷却は自動で発生するので宣言は必要ありません)
つまり連続使用が出来ません。
「乗り物」「トランスポーター」は同乗していないユニットに限り
「遮蔽物、半遮蔽」として利用できます。
装甲車を先頭に兵が随伴してるイメージです。
PMCの一員となり2~4ユニットでCO-OPSと呼ばれる小隊を組んで
HPや装備の共有などで部隊っぽくフラッグ戦を行います。
フラッグは相手陣地の奥にあるので有刺鉄線や地雷などによる妨害が重要に
なりそうです。
今回は白兵攻撃は可能ですがZOCは発生しません。
参加ユニットのレギュレーションについて
今回は小隊がテーマなので1/12サイズ位で大きさが20cmを超えないもので
可動部が5箇所以上あるもの。
ただし武装やパワーローダー的なものに搭乗してて20cmを超えるのは
可とします。
サイズを守ってもらえればガンプラでの参戦も可能です。
更にミリタリー要素があるTF(コンバットロン部隊など)での参戦も可とします。
しかし合体戦士(ブルーティカス)での参戦はサイズオーバーなので禁止です。
当日ルール
【CO-OPS(コーオプス)】
・CO-OPSを形成するとCO-OPS内のユニットのHPと武器の共有が可能に
なります。
特殊能力、技能の共有は不可。
CO-OPS形成中のユニットには士気チェックが発生しない。
・CO-OPSは2~4ユニットで構成します
・CO-OPSを形成するには半径15cm以内にCO-OPSに参加するユニットがいる事
>全員が範囲にいる必要はなくCO-OPS中のユニットが半径15cmにいれば
4ユニットが縦一列に15cm間隔で並んでいても4名のCO-OPS可能。
・特殊行動フェイズで「CO-OPS形成」と宣言
・CO-OPS共有HPはCO-OPSに参加しているユニットの現在HPの合計となる
例)2名参加で頑丈持ち1名 A:HP6+ B:HP8= CO-OPS:HP14
4名参加 A:HP6+ B:HP6+ C:HP6+ D:HP6= CO-OPS:HP24
・CO-OPS中のユニットがダメージを受けた際、切り払い等で軽減した最終的な
ダメージがユニットではなく共有HPへのダメージになります。
例)HP6のAが8ダメージを受けても共有HPが0にならなければAは行動不能には
なりません。
ただし共有HPが0になるとCO-OPS内のユニットが全員行動不能になります。
・武器の共有は装備品の空きスロットがある場合のみ可能
>装備欄が2つ埋まっているAがBのアサルトライフルで攻撃…○
>装備欄が3つ埋まっているCがBのアサルトライフルで攻撃…×
なお使用した武器はそのターン他のユニットが使う事はできません。
>Aが使うピストルをBも使う…×
・CO-OPSの解除
CO-OPSの解除時には即座にHPが分配される(小数点以下切り上げ)
>分配方法:現在共有HP÷ユニット数=各ユニットHP
例)共有HP18÷4ユニット=4.5 → 各ユニットHP5
>CO-OPSを組んでいるユニットから15cm以上離れて移動を終了した時
計略などによってCO-OPSエリアから離れた場合も適用されます。
>CO-OPSチェックに失敗
士気判定フェイズの前に発生。
1ターンの間に共有HPへの被ダメージが9を超えた場合に行う。
(ユニット数に関係なく)
判定4でサイコロを振る。判定に失敗したら任意方向に各ユニットを
15cm移動させHPを分配する。
サイコロを振るのはCO-OPS内の誰でもいい。
>CO-OPS中のユニットが指揮崩壊、スタン等で通常の行動が出来なくなった時
各ユニットが15cm間隔で並んでいてCが指揮崩壊した場合
A-B-C-D → A-B C D
ABはCO-OPSを維持できるがCDはCO-OPSから外れます。
【当日限定レギュレーション】
・使用ルールはBM&Mです。
・技能「飛行」の習得はできません。
・以下の属性、武器、技能が追加されます。
「属性」
・武器商人 MP10
武器装備品スロットを1つ追加できる。
ただしCO-OPSでの共有による使用可能だが自ら使用することはできない。
つまり「大切な商品を自分で使う訳にはいかない」ってことです。
「武器」
・レールガン
120cm/150cm 直射/非貫通 対空○ 空中× 装甲無視
MP30 判定2 ダメージ+1
電磁誘導により弾丸を発射する個人携行兵器。
バッテリー容量に問題があるため単独での使用では威力が低い。
・充電用ダイナモ3個セット
30cm/30cm 特殊 対空× 空中×
MP10 判定4
レールガンのチャージ用手回し発電機。
射程範囲内のレールガンに電力供給が出来る。
>充電先のユニットのレールガン攻撃前にサイコロを振り、判定に成功すれば
指定したユニットのレールガンに判定+1、ダメージ+1のボーナスが
追加される。(ボーナス効果は1ターンのみ)
レールガン1つにつき最大3つまで使用(充電)出来る。
「装備」
・トランスポーター
MP30 移動力4
ユニット1体を運転手とし、他に3体までのユニットを同乗させたまま移動力4で
移動します。
その際、同乗しているすべてのユニットが装備している武器/装備品による
移動力修正を合計して受けます。
ただし武器/装備品の移動力修正の合計が-2までは、速力を落とさずに
移動できます。
もしも移動力が0以下になってしまったら移動できません。
同乗中のユニットは自動的にCO-OPSが形成されます。
同乗中のユニットが士気崩壊などでCO-OPSが維持できなくなった場合、
そのユニットは車両から任意方向15cmの距離に落ちます。
「技能」
・適材適所
MP20 SP1
この技能を使用したユニットは武器を一つ選び目標を決めます。
適材適所を宣言したCO-OPS内のユニットはこれに参加するか選べます。
適材適所に参加するユニット全員がサイコロをふり使用武器の判定を行います。
各ユニットのサイコロを振った値の一つを選択し、それを使用武器に適用することで
攻撃ができます。
適材適所に参加したユニットの行動は終了します。
適材適所使用の場合のみ、共有による装備品の空きスロット等は無視できます。
例)アサルトライフルで攻撃、判定3
Aが適材適所を宣言しB~Dが参加。
サイコロの出目
A:2 B:6 C:4 D:3
Dの出目3を適用。
アサルトライフルによるSP技能ダメージ3の攻撃が発動。
適材適所に参加したA~Dの行動終了。
補足ですが、一切武器装備品を持たずに攻撃スキルに特化キャラや、
「武器商人」を習得し武器や補助系スキルに特化させた、ゴルファーとキャディの
ようなユニットを構築する事も出来ます。
「トランスポーター」にユニットを同乗させる際は実際に乗せるようにしてください。
それとやまとのスコープドックは「トランスポーター」として使用出来ます。
(追記)
「レールガン」を使用した次のターンでは銃身冷却の為使用が出来ません。
(冷却は自動で発生するので宣言は必要ありません)
つまり連続使用が出来ません。
「乗り物」「トランスポーター」は同乗していないユニットに限り
「遮蔽物、半遮蔽」として利用できます。
装甲車を先頭に兵が随伴してるイメージです。
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