PCC祭りをやるぞ、と言いながら、だいぶ間が空いてしまいましたが、とりあえず再開です。
というわけで、今回はハッファー系。
まずは、海外版のハッファーwithキャリバースト。
ロボもビークルもオーソドックスながら、王道のカッコよさがあります。
そしてまた、パートナーのキャリバーストもなかなか優秀でして。
武器モードもアーマーモードも、きちんと変形してくれるんですよね。
あ、ウインドバーンの時でも全く同じ事言ってた。
同じ自動車系ということで、ラリーボッツと合体。
キャリバーストはアーマーモードでもよかったんだけど、武器モードで合体させてみた。
その後、ハッファーのリカラーにドローンを組み合わせて、クランクケースwithデストロンズとして発売。
所属も、サイバトロンからデストロンへと変更です。
それにしても、海外でデストロンの名称が使われるなんて、珍しい。
左から、アタックヘリコプタードローン、ミサイルキャリアードローン、スパイプレーンドローン、アサルトビークルドローン。
このカラーリングと部隊構成から、我が家では大活躍ですよ。
ドローンと合体。
海外版では珍しく、本体とドローンが同系統の色でまとめられているので、一体感がありますな。
そして日本版では、なぜかハッファーではなく、クランクケースがアサルトマスターとして発売。
しかも、クランクケースとほぼ同じカラーリングなのに、所属がサイバトロンになっているんですよ。
実際にパッケージを見るまではこの事に気が付かず、デストロンのままだと思ってました。
設定では、オプティマスのスペアボディをクラウダー少佐が動かしているという事なので、もし本体がオプティマスカラーだったら、ドローンはどんな色だったんだろうな。
アサルトドローンは、左からアルファドローン、センチネルドローン、ガーディアンドローン、ゼータドローン。
ドローンと合体。
こちらでは色が同系統どころか、同色で統一されているので、より一体感が強調されています。
海外版しかないハッファーはともかく、クランクケースと比べて、アサルトマスターはメタリックグリーンやゴールドが使われている分、派手に感じますね。